ジガルデ&ヌオーデッキレシピ
みなさんこんにちは。
Tussimanの宇治茶です。
ここ数日Twitterもつぶやいてないし、ブログも書いてないし、動画も出してなかったです。
すいません。
勉強してました。
明日には動画も出します。
はい。
デッキレシピの紹介
さて、今日はポケカのデッキレシピの紹介をしたいと思います。
このブログで初めて紹介するものはこちら
こちらは動画で紹介したデッキになっております。
このデッキのコンセプトとしては、自分のサイドを調整しながら「コアリベンジャー」や「きまぐれインパクト」を使って攻撃するというものです。
ちなみに番長作です。自分のじゃないんかい
このデッキを使用したデッキはこちら↓
この動画、僕が事故ってるんで見なくていいです。
さて、本題。
今回使いたかったカードはこちら
こちらの2枚です。
どちらも最新弾「伝説の鼓動」に収録されているカードです。
今回は「コアリベンジャー」と「きまぐれインパクト」の2つの技に注目しました。
(ビームとたたくに注目する人はいない。)
どちらも少し特殊な効果を持っています。
「コアリベンジャー」は自分のサイド枚数が相手のサイド枚数よりも多い場合にダメージ量が増え、160ダメージを与えることができます。
「きまぐれインパクト」は自分のサイド枚数が2,4,6枚ならば失敗するというものです。
そうです。
どちらとも自分のサイド枚数によって与えるダメージ量が変化します。
自分のサイド枚数によって技を打ち分けながら戦っていくことを考えています。
デッキのキーカード
まずはこちらの「しょうしゅうしんごう」レアコイル。
このカードの主な役割は
①相手にサイドを取らせて「コアリベンジャー」の火力をあげること。
②サポートを複数持ってくること。
以上の2つになります。
以前まで相手にわざとサイドを取らせるカードの代表格であったムウマージは死んでしまったので最近ではこちらのレアコイルが採用されてきている気がします。
ほい。
①に関しては特性できぜつすることができるので相手にわざとサイドを取らせることができ、自分の方がサイド枚数が多いという状況を強引に作り出すことができます。これによりジガルデの「コアリベンジャー」及び「格闘道場」などのカードの追加効果を得ることができます。
②のサポートを持ってこれる点ですが、サイドが多いことを利用してマチスの作戦を使用するのが一般的です。しかし、このデッキにおいてはマチスのためというよりもこちらのカードを持ってくるために特性を使うという感じになります。
それがこれ
このカード、しょうしゅうしんごうと非常に相性がいいんです。
追加効果も発動させることで「スタジアム」「ポケモンのどうぐ」「特殊エネルギー」を1枚ずつ手札に加えることができます。
さてポケカをやってる人ならもうお分かりかと思われますが、ここで持ってくるカードは、
こちらの3枚になります。
「くろおび」+「ツインエネルギー」でサイドが多ければすぐに「コアリベンジャー」や「きまぐれインパクト」を使うことができるのです。
ただし、基本闘エネルギーがついていないので格闘道場の効果は乗りません。
しかし、主にこの動きをするのは先行2ターン目以降となるので、それまでに闘エネをつけていればこの問題を解決することができます。
(一応運が良ければマチス→溶接工→グズハラで2エネをつけた後に手張りができるので格闘道場の効果を満たしながら殴り、くろおびはベンチポケモンにつけて次の準備をするということもできます。これなら「コアリベンジャー」で220ダメージ出せます。手札に基本炎エネルギーが2枚あるときにやってください。)
最後にこちら
ズガドーンGXです。
こちらは主に「バーストGX」を使うことを目的にしています。
自分のサイドを1枚トラッシュすることができるので、自分のサイド枚数調整をして「きまぐれインパクト」を成功させることができます。(奇数の時にやっちゃダメ。)
もし自分のサイドが1枚だけ残ってしまった際に使えば勝てることができるので、使い時を見極めて使いましょう。
また、GXポケモンでありながらHP180と少ないのでワンパンで倒されやすいのですが、その分相手にサイドを多く取らせることができるので「コアリベンジャー」の追加効果を得やすくなります。
レッツリベンジ。
ジガルデ、ヌオー共に闘無色無色の3エネを要求するので、炎エネと溶接工を採用することにより、加速がしやすくなっています。
(新弾で斎藤さんが出てくるんで、楽しみですね。)
また、倒されやすいポケモンたちなのでドロソとしてオドリドリGXも採用してます。
実際の動き方
上に貼ってある動画でうまくいった場合の動きをしているので実際にどう動くかを確認したい場合は動画をご覧ください。
(僕が事故ってて勝負になってないけど。)
まず、じゃんけんに勝って先行を取るようにしましょう。これは先行2ターン目からレアコイルのしょうしゅうしんごうを使ってガンガン殴りにいきたいからです。
1ターン目は先行、後攻に関わらず場にコイルとジガルデを出すようにします。この時ジガルデorウパーに基本闘エネをつけておけば格闘道場の恩恵が得られるようになります。後攻の場合はサポート権があるので溶接工を使ってエネ加速をするか、次のターンにレアコイルを出せるように準備をします。
また、後攻1ターン目ならズガドーンGXのバーストGXを早速使うことによりジガルデではなくヌオーで攻撃していくという選択肢を取ることもできます。この場合しょうしゅうしんごうを使う必要はなくなるので相手にサイドを取らせずにすむというメリットもあります。頭の片隅に留めておきましょう。
2ターン目になったらレアコイルに進化してしょうしゅうしんごうを使います。ここでマチスとグズハラを回収して、残りの一枚は少なくなってしまう手札を補充するための博士の研究か、溶接工を持ってくることをオススメします。その後マチスを使い、サポート権を増やしていきます。仮に溶接工でエネ加速ができる場合、グズハラより先に使いましょう。3ドローできるので、捨てなければいけないカードの選択肢が増やせます。
そんなこんなでもう技が打てる状態になったと思うのでここからは拳と拳のぶつかり合いです。
途中にエネが足りなくなったら、ターボパッチや巨大なかまどを使用して補います。
余裕があれば2ターン目、できれば3ターン目までには、闘ポケモンの技のダメージを+20する、ディアンシープリズムスターをベンチに出しておきたいです。
中盤以降はボスの司令を使ってデデンネやクロバットといったポケモンを倒していきたいですね。
終盤は相手よりサイド枚数が多ければ「コアリベンジャー」、自分のサイドが1,3枚の時は「きまぐれインパクト」、サイドが同数かつ偶数の場合、もしくはサイドが残り1枚でGX権が残っている場合「バーストGX」といったように状況に応じて技を使い分けていきましょう。
終わりに
さて、ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました。
みなさん薄々お気づきかと思いますが、このデッキ、
環境では生き残れないいわば「ファンデッキ」なのです。(ネタデッキともいう)
僕たちTussimanはこういったデッキを作って遊ぶのがとっても大好きなので、今後もこういったデッキを紹介していきます。
以上です。
ご覧くださりありがとうございました。よろしければYoutubeの方も見てね。
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じゃ
〜Tussiman 宇治茶〜