宇治茶の間

日記だったりそうじゃなかったり。

アンノーンhandデッキ(きんのたま軸)

みなさんこんにちは。

 

 

 

Tussimanの宇治茶です。

 

 

 

 

9月になりまして、課題が山積みだったのでそれらを処理しながら空いた時間に動画編集してます。

 

まだ当分忙しそうです。

 

さて今回もデッキの紹介をしていきたいと思います。

 

このブログで日記的なことも書きたいんですけど、書くネタがないんですね。

 

 

 

アンノーンhandデッキ(きんのたま軸)

今回紹介するデッキはこちら

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ライボルト採用きんたまhandデッキ

名付けて金玉handデッキでございます。

 

こちらも僕たちTussimanの動画で紹介したものとなっておりますので、よろしければそちらもご覧ください。最後プレミしてますが。

 

youtu.be

 

 

 

キーカードたち

 

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まずこのデッキのキーカードを紹介します。

きんのたま・・・このデッキのコンセプトカード。番の初めに引けば3枚ドロー。

ライボルト・・・特性ハイスピードで手札から出て進化したら3ドロー。

アンノーン・・・特性HANDは手札が35枚以上あれば特殊勝利となる。

 

コンセプトとしてはきんのたまライボルトなどを使ってガンガンドローしていき、アンノーンの特性を使って特殊勝利を狙うというものになっています。

 

きんのたまを番の初めに引くためにはヤレユータンの「さるぢえ」を利用します。

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金玉を山上に固定できる

 

ドローソースたち

次にこのデッキにおいて最も重要なドローソースたちはこちら

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きんのたまライボルトは上で説明したので省きます。

 

まずはスピード雷エネルギー。

雷タイプのポケモンにつけた際に2枚ドローすることができます。

 

これはライボルトメリープにつけてドローをしていきます。

 

 

ここでメリープについても少し解説

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妨害としても優秀なメリープ

メリープは特性「ふわふわまくら」で相手バトルポケモンをねむりにすることができます。また、雷タイプであるため、スピード雷エネルギーの追加効果を発動させることもできます。

 

よって妨害もできて擬似的にドローソースにもなるためこのデッキと相性が良く、採用することにしました。

 

 

 

話が逸れましたね。

 

 

 

 

オドリドリGXは特性「たむけのまい」で前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたら3ドローすることができます。

 

このデッキに採用されているポケモンはみなHPが少ないためどんどん倒されてしまいます。

そのためオドリドリGXの特性を存分に生かすことができるのです。

 

 

次はサポート枠のドロソ

 

今回はとりつかい、シロナ&カトレア、ダンペイを採用。

 

この3枚の共通点としてはデメリットが少ない割りにドローできる枚数が多いということです。

 

とりつかいは入れ替えするだけで3ドロー。

 

ダンペイはじゃんけんに勝てば4ドロー。負けても2ドロー。

 

シロナ&カトレアは1枚トラッシュするが、トラッシュから1枚サポートを回収できる上追加で3ドローできる。

 

ホップでも良くないかと思うかもしれませんが、別にそっちでも構いません。

 

僕は追加効果も欲しいなと思ったので採用しませんでした。

 

 

あ、ダンペイは動画用のネタ枠です。じゃんけんに勝ちさえすればいいんすよ。

 

 

サポートカード(一部のみ紹介)

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メリープは先ほど述べたので割愛。

 

 

ライボルトのハイスピードは手札から進化したときの一度きりしか使えません。

 

よって使い回すにはこの退化スプレーZを利用します。

 

このデッキ、相当ドローするので山札に戻したとしても次の番に引ける可能性が非常に高いです。

 

 

そしてリソースマネージメントヤレユータン

エネルギーやポケモン、サポートはどれも「ふつうのつりざお」や「ともだちてちょう」で山札に戻すことができますが、「きんのたま」や「退化スプレーZ」、「スピード雷エネルギー」などは山札に戻すことができません。

そこでこのリソースマネージメントを使うことで再利用することを可能にするのです。

ワザなので手札を消費する心配もないため余裕があれば連発して有利に進めていきたいです。

 

エンニュート軸について

さて、気になっている方もいらっしゃるかと思いますが、アンノーンhandといえばこちら

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あぶりだすエンニュートとヒートファクトリープリズムスター。

どちらも炎エネをトラッシュすることでドローができ、炎エネは炎の結晶で回収することができるためこのアンノーンハンドと非常に相性がいいカードです。

 

 

そんなこのカードをなぜ今回採用しなかったのか。

 

その理由はずばり

 

 

持ってないから。買う金がないから。

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、デッキレシピを考えるだけならタダなんで、エンニュート軸の金玉ハンドデッキを考えてみました。

 

 

アンノーンハンドデッキ(きんのたまエンニュート軸)

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こちらです。

 

上のライボルト採用デッキを元に3分で作り上げたのでだいぶガバガバですが、大枠はこんな感じになります。

 

こちらはライボルト軸よりもよりドローができることが期待できます。

 

ここに「ずつう」持ちコダックを入れてみるとさらにいいかもしれません。

 

 

 

 

ん?めっちゃいい感じになるんじゃね?

 

 

 

ちょっと考えてみるか。。。

 

 

 

 

そんなわけでこの記事書いてたらなんかいい感じに思いついたので紹介します。

 

 

きんのたまhand最終形態

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はい。

 

 

従来のずつうhandに比べると少しドローのペースが上がったのではないかなと思います。

 

 

こっちも3分くらいで作り上げたのでガバガバかもしれないです。

 

 

 

まぁ僕は持ってないカードが多すぎて検証できないので、みなさんぜひ試してみてください。

 

 

終わりに

 

ここまでご覧いただいてありがとうございました。

 

ちなみに僕はライボルト軸の名前を「高速金玉hand」。

 

 

エンニュート軸を「金玉あぶりだしhand」

 

 

コダック軸のことを「金玉見せびらかしhand」(ずつうであいてのトレーナーズを縛り何もさせずにこっちのプレイを見せつけるから)

 

 

と勝手に呼んでます。

 

 

 

 

なんか動画のデッキ紹介がおまけみたいになっちゃったけどまぁいっか。

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

それでは。

ジガルデ&ヌオーデッキレシピ

みなさんこんにちは。

 

 

Tussimanの宇治茶です。

 

 

ここ数日Twitterもつぶやいてないし、ブログも書いてないし、動画も出してなかったです。

 

すいません。

 

勉強してました。

 

明日には動画も出します。

 

 

 

はい。

 

デッキレシピの紹介

 

さて、今日はポケカのデッキレシピの紹介をしたいと思います。

 

このブログで初めて紹介するものはこちら

 

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ジガルデ&ヌオーデッキ

こちらは動画で紹介したデッキになっております。

 

このデッキのコンセプトとしては、自分のサイドを調整しながら「コアリベンジャー」や「きまぐれインパクト」を使って攻撃するというものです。

 

ちなみに番長作です。自分のじゃないんかい

 

このデッキを使用したデッキはこちら↓

www.youtube.com

 

この動画、僕が事故ってるんで見なくていいです。

 

さて、本題。

 

 

今回使いたかったカードはこちら

 

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こちらの2枚です。

 

どちらも最新弾「伝説の鼓動」に収録されているカードです。

 

今回は「コアリベンジャー」と「きまぐれインパクト」の2つの技に注目しました。

 

(ビームとたたくに注目する人はいない。)

 

どちらも少し特殊な効果を持っています。

 

「コアリベンジャー」は自分のサイド枚数が相手のサイド枚数よりも多い場合にダメージ量が増え、160ダメージを与えることができます。

 

「きまぐれインパクト」は自分のサイド枚数が2,4,6枚ならば失敗するというものです。

 

 

そうです。

どちらとも自分のサイド枚数によって与えるダメージ量が変化します。

 

 

自分のサイド枚数によって技を打ち分けながら戦っていくことを考えています。

 

 

 

デッキのキーカード

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まずはこちらの「しょうしゅうしんごう」レアコイル

 

 

このカードの主な役割は

①相手にサイドを取らせて「コアリベンジャー」の火力をあげること。

②サポートを複数持ってくること。

 

以上の2つになります。

 

以前まで相手にわざとサイドを取らせるカードの代表格であったムウマージは死んでしまったので最近ではこちらのレアコイルが採用されてきている気がします。

 

ほい。

 

 

①に関しては特性できぜつすることができるので相手にわざとサイドを取らせることができ、自分の方がサイド枚数が多いという状況を強引に作り出すことができます。これによりジガルデの「コアリベンジャー」及び「格闘道場」などのカードの追加効果を得ることができます。

 

 

②のサポートを持ってこれる点ですが、サイドが多いことを利用してマチスの作戦を使用するのが一般的です。しかし、このデッキにおいてはマチスのためというよりもこちらのカードを持ってくるために特性を使うという感じになります。

それがこれ

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このカード、しょうしゅうしんごうと非常に相性がいいんです。

 

追加効果も発動させることで「スタジアム」「ポケモンのどうぐ」「特殊エネルギー」を1枚ずつ手札に加えることができます。

 

 

さてポケカをやってる人ならもうお分かりかと思われますが、ここで持ってくるカードは、

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こちらの3枚になります。

 

「くろおび」+「ツインエネルギー」でサイドが多ければすぐに「コアリベンジャー」や「きまぐれインパクト」を使うことができるのです。

 

ただし、基本闘エネルギーがついていないので格闘道場の効果は乗りません。

 

 

しかし、主にこの動きをするのは先行2ターン目以降となるので、それまでに闘エネをつけていればこの問題を解決することができます。

 

 

(一応運が良ければマチス→溶接工→グズハラで2エネをつけた後に手張りができるので格闘道場の効果を満たしながら殴り、くろおびはベンチポケモンにつけて次の準備をするということもできます。これなら「コアリベンジャー」で220ダメージ出せます。手札に基本炎エネルギーが2枚あるときにやってください。)

 

 

最後にこちら

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ちっちゃくないよ。GXだよ。

 

ズガドーンGXです。

 

こちらは主に「バーストGX」を使うことを目的にしています。

 

自分のサイドを1枚トラッシュすることができるので、自分のサイド枚数調整をして「きまぐれインパクト」を成功させることができます。(奇数の時にやっちゃダメ。)

 

もし自分のサイドが1枚だけ残ってしまった際に使えば勝てることができるので、使い時を見極めて使いましょう。

 

また、GXポケモンでありながらHP180と少ないのでワンパンで倒されやすいのですが、その分相手にサイドを多く取らせることができるので「コアリベンジャー」の追加効果を得やすくなります。

 

 

 

レッツリベンジ。

 

 

 

 

ジガルデ、ヌオー共に闘無色無色の3エネを要求するので、炎エネと溶接工を採用することにより、加速がしやすくなっています。

 

(新弾で斎藤さんが出てくるんで、楽しみですね。)

 

また、倒されやすいポケモンたちなのでドロソとしてオドリドリGXも採用してます。

 

実際の動き方

上に貼ってある動画でうまくいった場合の動きをしているので実際にどう動くかを確認したい場合は動画をご覧ください。

 

(僕が事故ってて勝負になってないけど。)

 

 

まず、じゃんけんに勝って先行を取るようにしましょう。これは先行2ターン目からレアコイルのしょうしゅうしんごうを使ってガンガン殴りにいきたいからです。

 

1ターン目は先行、後攻に関わらず場にコイルとジガルデを出すようにします。この時ジガルデorウパーに基本闘エネをつけておけば格闘道場の恩恵が得られるようになります。後攻の場合はサポート権があるので溶接工を使ってエネ加速をするか、次のターンにレアコイルを出せるように準備をします。

また、後攻1ターン目ならズガドーンGXのバーストGXを早速使うことによりジガルデではなくヌオーで攻撃していくという選択肢を取ることもできます。この場合しょうしゅうしんごうを使う必要はなくなるので相手にサイドを取らせずにすむというメリットもあります。頭の片隅に留めておきましょう。

 

2ターン目になったらレアコイルに進化してしょうしゅうしんごうを使います。ここでマチスとグズハラを回収して、残りの一枚は少なくなってしまう手札を補充するための博士の研究か、溶接工を持ってくることをオススメします。その後マチスを使い、サポート権を増やしていきます。仮に溶接工でエネ加速ができる場合、グズハラより先に使いましょう。3ドローできるので、捨てなければいけないカードの選択肢が増やせます。

そんなこんなでもう技が打てる状態になったと思うのでここからは拳と拳のぶつかり合いです。

 

途中にエネが足りなくなったら、ターボパッチや巨大なかまどを使用して補います。

余裕があれば2ターン目、できれば3ターン目までには、闘ポケモンの技のダメージを+20する、ディアンシープリズムスターをベンチに出しておきたいです。

 

中盤以降はボスの司令を使ってデデンネクロバットといったポケモンを倒していきたいですね。

 

終盤は相手よりサイド枚数が多ければ「コアリベンジャー」、自分のサイドが1,3枚の時は「きまぐれインパクト」、サイドが同数かつ偶数の場合、もしくはサイドが残り1枚でGX権が残っている場合「バーストGX」といったように状況に応じて技を使い分けていきましょう。

 

 

終わりに

さて、ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました。

 

 

みなさん薄々お気づきかと思いますが、このデッキ、

 

 

環境では生き残れないいわば「ファンデッキ」なのです。(ネタデッキともいう)

 

 

 

僕たちTussimanはこういったデッキを作って遊ぶのがとっても大好きなので、今後もこういったデッキを紹介していきます。

 

 

 

以上です。

 

 

 

ご覧くださりありがとうございました。よろしければYoutubeの方も見てね。

ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。(宣伝)

 

 

 

じゃ

〜Tussiman 宇治茶

 

 

 

初投稿。ついでに好きなポケカの紹介。

みなさん初めまして。

 

 

宇治茶です。

 

 

特に前置きとか思いつかなかったので自己紹介します。

 

ブログを始めたきっかけ+軽ーい自己紹介

もしかしたら僕のことをすでにご存知の方もいるかもしれませんが、(多分いない。)僕はTussimanというチャンネルでYoutubeに動画を投稿している者です。

 

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TussimanのYoutubeチャンネル

ご覧になったらわかる通り、底辺にいる動画投稿者です。

 

主にポケモンカードゲームの動画と旅動画を投稿しています。

 

さて、そんな僕がこのブログを始めたわけですが、単に視聴者獲得のためではありません。というかそんな気は全くないです。

 

Youtubeには概要欄というものがあり、そこには動画の概要や補足をするためのものが書かれます。しかし僕は概要欄に長文を書いちゃう人なのでいつも見づらくなってしまうのです。

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多い時でここまで書いたことがある

そろそろ鬱陶しいかなと思ってきたのでいっそのことブログでも始めてそっちに書けばいいんじゃねってことになったのでブログをやることにしました。

ついでに相方に対戦で負けたので罰ゲームとして始めました。

そちらの動画も上がっているのでよろしければご覧ください。見なくてもいいです。

https://youtu.be/lUe27p6srpw

 

自分たちの動画の宣伝はこれくらいでいいでしょう。

 

 

軽く自己紹介をします。

名前:宇治茶

誕生日:9月7日

職業:大学生

趣味:ポケカ・ゲーム・アニメ観賞

年齢はとりあえず非公開だそうです。番長(一緒に動画やってる相方)に言われました。

最近はCUE!というゲームとDIALOGUE+という声優ユニットにハマってます。Twitterをご覧の方なら知ってるはず。(え?いないだろって?知ってるよ。)

どちらもめっちゃいいのでぜひ。

 

こんなもんです。

今後続けていくであろうブログやTwitterで僕がどんな人間なのかを感じ取っていただけるとありがたいです。

 

ブログのタイトルについて

今回このブログのタイトルは「宇治茶の間」というものにしました。

 

 

別に深い意味はないんですけど。

 

 

僕の名前の宇治茶と茶の間をかけ合わせただけです。

 

最初は「朝腹の茶の子」や「茶腹も一時」といったことわざを使ったお洒落な感じに仕立て上げようかなと思ってたんですけど、意味がうまい具合に噛み合わないのでボツにしました。

 

My Favorite ポケカの紹介

せっかくなので僕の好きなポケモンカードの紹介でもします。ここの部分はポケカ経験者向けとなっているので、ポケカに興味がないよって人は飛ばしてください。

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ガブリアスギラティナGX

これです。

 

僕がポケカを始めた頃にちょうどでたカードです。

 

僕はDP世代のためこの2匹のポケモンが普通に好きです。(一番好きなポケモンナエトル。2番目がドダイトス。3番目がギラティナ

 

そしてこのカード、性能も素晴らしいんですね。

 

無色1エネで相手のポケモン1匹に40ダメージを与える「ちょくげきだん」。

バトルポケモンだけでなくベンチポケモンにもダメージを与えられるため、弱った相手を倒すことや、ダメージ調整にも使えます。無色1エネで打てるため最序盤からダメージを与えていくことができるので非常に使いやすくなっています。すこ。

 

そして「カラミティエッジ」。

素点が160で相手にダメカンがのっていたら+80され、240ダメージを与えられます。

 

「ちょくげきだん」で予め40ダメージを与えていれば相手に240ダメージを与えられ合計280となるため、VMAXポケモンでない限り大抵のポケモンはきぜつさせられます。上のワザとうまく噛み合ってるところも好こポイントあげちゃう。

 

また、最近だと「超ミュウミュウ」「ドラパルトVMAX」などといった超軸のデッキでこのワザが猛威を奮うことができます。

 

VMAXポケモンが環境に多く出てきており、120~180といった中火力の技の打ち合いが多くなってきています。特にSMシリーズのGXポケモンの平均火力は150と今の環境ではVMAXポケモンたちとの技の打ち合いで負けてしまいます。

しかし、この「カラミティエッジ」は一度相手にダメージを与えれば高火力の技に変化します。明確なデメリットはなく、素点が160であるため、たとえダメカンがのっていなくても効果的な一撃になります。

 

ミュウミュウは「ナイトウォッチャー」など150ダメージの技を使用しますが、二発打っても300ダメージとVMAX相手では物たりません。しかし二発目を「カラミティエッジ」にすると合計390ダメージとなり大抵のVMAXポケモンを倒すことができます。

 

ドラパルトVMAXの場合は「ダイファントム」が130ダメージ+ベンチにダメカンを5個ばらまくということで相手バトルポケモンなら合計370ダメージになり、たとえ相手が入れ替えてきても追加効果でダメカンをのせているポケモンが出てくれば240ダメージを与えることができます。

 

最後にGX技「ジージーエンドGX」

相手のポケモン1匹を問答無用でトラッシュします。

 

ポケモンのゲームでいうところの「ハサミギロチン」「ぜったいれいど」「じわれ」。

 

要するに一撃必殺です。

 

マルヤクデVMAXなど1匹にエネルギーが集中しているポケモンがおり、そのポケモンを倒し、エネルギーを欠損させると有利になる。といった盤面が訪れた際に効果をはっきしてくれます。ついているカード全てをトラッシュするので相手のテンポを遅らせることができます。うまく使えば実質EXターンです。

 

相手がバトルポケモン1匹だけの時に使えば勝ちです。エクストラWINみたいなもん。

 

ロマンが詰まってます。

 

(ただし、きぜつさせた訳ではないので注意。サイドは取れません。)

 

 

以上がこのカードの性能です。

 

 

ロマンが詰まってる上に実用的。さらに強い。

 

しかもめっちゃかっこいいドラゴンポケモンが2匹一緒にいる。

 

僕はめっちゃ好きなので超タイプのデッキに大抵突っ込んでます。

 

この辺にしときます。

 

はい。

 

締めの挨拶

初めてのブログ投稿なので勝手がまだわかっていないのですが、いったんこの辺で終わりたいと思います。

 

今後このブログでは、

 

①Tussimanの動画についての説明

 今までの動画の概要欄で書いてたようなこと

ポケカのデッキについての記事

 僕や番長が作ったポケカのデッキの詳しい説明など

③個人的なことをかく日記

 完全に動画は関係ない個人的な日記。Twitterの延長。

 

以上の3つのことを書いていく予定です。

 

もしこのブログのことが気になった方がいらっしゃったら、ぜひ今後もご覧になっていただけるとありがたいです。

 

ではでは。

 

 

 

以上です。

〜Tussiman 宇治茶